PROJECT

01. 認知症

標的疾患:アルツハイマー型認知症

​弊社では、東京大学薬学系研究科の金井求教授、相馬洋平講師が発見した「光・超音波応答触媒」を富田泰輔教授、堀由起子講師の技術を用いてアルツハイマー型認知症に対する医薬品として実用化するための開発を行います。

治療コンセプト

この化合物は、光や超音波の照射により活性化する作用機序を持つ「光・超音波応答触媒化合物」であり、脳内の不溶性凝集体タンパク質(アミロイドβ、タウ、α-シヌクレイン)の分解を促進します。現在、アルツハイマー病は根本的治療の難しい疾患ですが、他の不溶性タンパク質凝集によって引き起こされる様々な中枢神経系疾患に対しても、新しいモダリティ治療として適用することができます。
光照射技術と超音波照射技術を組み合わせることで、脳内の活性化部位を特定して照射、治療する事が可能であり、中枢神経系疾患に対する画期的治療法として開発を進めています。

02. 末梢性アミロイドーシス

標的疾患:心・腎アミロイドーシス

治療コンセプト

光・超音波応答触媒を用いて、末消アミロイドーシスの治療を目指します。特に多発性骨髄腫(MM患者)での心・腎のALアミロイドーシス治療、また家族性および後天性のトランスサイレチン(TTR)凝集による心アミロイドーシス治療、腎臓透析患者でのβ2ミクログロブリン蓄積による末消アミロイドーシスの治療を目指します。

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